介護保険を利用しての福祉用具レンタル・購入・住宅改修に関しては、ケアマネジャーまたは地域包括支援センター等に、ご相談ください。
介護保険外の福祉用具のご相談もお受けしております。
厚生労働大臣が定める福祉用具貸与に係る福祉用具の種目
● 自動排泄補助装置
排尿されるとセンサーで感知して モーターが自動的に尿を吸引します。
寝たままでも、座ったままでも使用でき、持ち運びもできるのでトイレに移動出来ない方に安心していただけます。


自動採尿器スカットクリーン
レシーバーをあてがい排尿すると、自動的に尿を吸引します。
トイレに移動・移乗できない方のより自立した排尿を支援することができます。
スカットクリーンは、尿意の自覚があり、ご自分で、または介護する方の手助けによりレシーバーをあてがうことができる方にご利用いただけます。
● 歩行補助杖
ご利用者様の体の状態、使用環境に合わせて、安心・安全・確実なものをご提案させていただきます。
● 歩行器
身体状況・使用場所などを確認させていただき、ご利用者様に合った歩行器選びをお手伝いさせていただきます。


電動アシスト機能付き歩行器 フラティア
通常の歩行車と同じ操作をするだけで、ロ ボットセンサーが動き自動で快適な走行を サポートします。
● スロープ
屋内・屋外の段差にスロープを設置することにより、車いす・歩行器などで移動しやすくなります。
用途や設置場所などに応じてさまざまな長さや幅などの種類があります。使用条件に合わせて、安全なものをご提案させていただきます。


Lスロープ
曲がることのできるスロープ
玄関周りの狭いスペースにも設置できます。


段ない・ス ロールタイプ
1枚のスロープで門等の敷居をまたぐように設置することができます。
● 手すり
手すりは、歩くためや立ち上がり、階段・段差などの乗り越えの際、姿勢が変わる場合などの支援として必要なものです。
目的に合わせて、適切な種類を選ぶことが大切です。


ベストサポート手すり3
置くだけで設置でき起き上がり、立ち上がりを支援します。


玄関用ベストサポート手すり1-2
玄関に置くだけで上がり框の昇降を支援します。
● 移動用リフト
リフトは、ご利用者様、介助者様のからだへの負担を軽減する福祉用具です。用途により、さまざまな種類のリフトがあります。
● 認知症老人徘徊感知機器
転倒、転落、徘徊などを感知し未然に防ぐために準備しましよう。


ケアロボコール
独り暮らしのお年寄りを見守ります。
離れた場所に住む家族のスマホ・携帯に、お年寄りの様子を写真付きメールでお知らせします。


CAREai
● 体位変換器
自力で動けない方の寝返り支援や介護者の体位変換作業の負担を軽減します。


スモールチェンジ ラグーナ
安心安楽な自動体位変換器
● 床ずれ防止用具 カタログはこちら
床ずれを未然に防ぐためのマットレスで、体圧分散性に優れています。
マットレスが合わない場合は、身体が動かしにくかったり、体位変換や介助がしづらくなることもあります。
ご利用者様の状態に合った適切なマットレスをご提案させていただきます。


アルファプラL
床ずれ防止マットレス
体圧分散式マットレス
あなたを床ずれから守てくれる最初のマットレス


アルファプラF
床ずれ防止マットレス
体圧分散式マットレス
柔らかさと弾力性を備えたオールマイティーマットレス
体重の軽い方から重い方まで幅広く対応できます。


エアーマスター ネクサスR
快適と安全を追求した“進化系”
『マルチタイプ高性能エアマットレス』


ビッグセル インフィニティ
“自動ヘッドアップ対応機能”搭載
高リスク療養者対応高機能エアマットレス
● 特殊寝台付属品 カタログはこちら
マットレス、サイドレール、介助バーなど、特殊寝台と一体的に使用することで、ベッドの周りでのご利用者様の動きを手助けしてくれ、自立支援や介護者の負担軽減につながります。


αPLA すくっとRe
立ち上がりサポートマットレス
体圧分散式マットレス
● 特殊寝台 カタログはこちら
特殊寝台は、手元スイッチで背上げやベッド自体の高さを調整することができます。
起き上がりや立ち上がりなどご利用者の自立を促進します。
また、ベッドの上での介護や車いす・リフトへの移乗など介護する方の負担を軽減します。


低床介護用ベッドラフィオ
自然なリクライニング姿勢により床ずれ・誤嚥リスクを低減。ベッドの高さに不安がある方にも安心の超低床ベッド。
● 車いす付属品 カタログはこちら
クッションや電動補助装置等で車いすと一体的に使用されるものです。座る姿勢を整えてより快適にご利用いただけるクッションをはじめ、状況に応じてお使いいただけるさまざまな商品をご提案させていただきます。
● 車いす カタログはこちら
自走用、介護用があります。電動式も対象です。ご利用者様の身体状況、利用目的、座位姿勢などを考慮し、ご利用者様にあった車いす選びをを私たちがお手伝いいたします。


WAVIT+
身体に沿った曲線フレームが長時間の座位をサポートする次世代型標準車いす
厚生労働大臣が定める福祉用具費等の支給に関わる福祉用具の種類
福祉用具のうち、他の人が使用したものを再利用することに心理的に抵抗感を伴うものや、使用するにつれて形態や品質が変化し再利用できないもの等、レンタルになじまない性質のものは、福祉用具の購入費として介護保険の対象になっています。
● 移動式リフトの吊り具
身体に適合するものであって、移動用リフトに連結可能なものであること


スリング
ご利用者様の体格や症状に応じたサイズの選択、使用目的に沿った素材の選択が可能です。
● 簡易浴槽
空気式または折りたたみ式等で容易に移動できるものであって、取水または排水のための工事を伴わないもの


簡易浴槽(ニュー湯っくん)
浴場までの移動が困難な場合に、ベッドや寝床の近くで入浴するための簡易浴槽。空気を入れて膨らませるだけで、簡単に使用できます。
● 自動排泄処理装置の交換可能部品
尿または便が自動的に吸引されるもので居宅要介護者またはその介護を行うものが容易に使用できるもの


スカットクリーン男性用レシーバーセット
自動採尿器スカットクリーンの男性用レシーバーです。


スカットクリーン女性用レシーバーセット
自動採尿器スカットクリーンの女性用レシーバーです。
● 入浴補助用具
座位の保持、浴槽への出入り等の入浴に際して補助を目的とする用具であって次のいづれかに該当するものに限る。
①入浴用いす
②浴槽用手すり
③浴槽内いす
④入浴台(浴槽の縁にかけて浴槽への出入りを容易にすることができるもの)
⑤浴室内すのこ
⑥浴槽内すのこ
⑦入浴用介助ベルト


シャワーチェア[ユクリア] ワイドSPワンタッチおりたたみN
入浴用いすです。
ご利用者様の身体状況、利用環境などにより、背もたれ有無、肘掛有無、折畳可不可、クッション素材、サイズなどが選べます。
高さ調節も可能です。


浴槽台[ユクリア]ソフトレギュラー
浴槽台は、浴槽への出入りの為の踏み台や、浴槽内での椅子として使うことができます。浴槽の素材、大きさ、深さなどを考慮し選定いたします。


リッチェル 浴そう手すり
浴槽の淵に挟み込んで固定します。
浴槽をまたいで出入りする際の手すり、浴槽内での手すりとして使用します。
● 腰掛便器
次のいずれかに該当するものに限る
①和式便器の上に置いて腰掛式に変換するもの
②洋式便器の上に置いて高さを補うもの
③電動式又はスプリング式で便座から立ち上がる際に補助できる機能を持つもの
④便座、バケツ等からなり、移動可能である便器(居室において利用可能であるものに限る)


介護用自動ラップ式トイレ ラップポン
熱圧着によって排泄毎に1個ずつ個包装します。介護生活の中で排泄に関する悩みの臭い・不衛生さ・バケツ洗浄の手間を無くします。


ポータブルトイレ きらく ミニでか
幅49cmの省スペースボディに、ゆったり座幅40cm。
便座や肘掛けの高さも簡単操作で、すばやく調節。
介助もしやすいトイレです。
使う方に合わせて選べる3タイプの便座
福祉用具購入の介護保険制度
介護保険制度では、要介護度ごとの毎月の利用限度額とは別に、毎年10万円を上限枠として1割もしくは2割負担で特定福祉用具の購入ができます。 (負担額は所得によって異なります)
- 期間と限度額:毎年4月1日から3月31日まで1年間。年間限度額10万円を超えた場合、その部分については、全額自己負担となります。
- 原則として償還払い方式です。利用者の方が直接、福祉用具販売店で購入され一旦全額お支払い頂き、その後、介護保険給付金額を市町村に請求します。
介護給付費の支給は「償還払い」と「受領委任払い」の2種類があります。
都道府県の指定を受けた事業者から福祉用具を購入後、先に事業者に費用全額を自己負担で支払い、後から市区町村に申請をして9割の給付を受ける方法です。利用者負担額は最終的に1割の金額です。
「受領委任払い」とは?
「受領委任払制度」は、特定福祉用具購入および住宅改修の利用者の支払を、初めから1割分で済むようにすることで、利用者の一時的な負担を軽減するための制度です。残りの9割分については、利用者の委任に基づき、鳥取市から受領委任払制度取扱事業者に直接支払います。
要介護認定されている方が、できるだけ自宅で自立した生活を続けるために必要な住宅改 修にかかる費用の一部が支給されます。
住宅改修費制度の対象となる工事は、手すりの取付けや床の段差解消等、資産形成につな がらない比較的小規模なものが対象です。住宅改修費の支給は、保険者が利用者(被保険者) の心身の状況や日常生活上の動線、住宅の状況等から必要と認めた場合に行われます。
支給を受けるためには、改修前と改修後にそれぞれ手続きが必要です。
改修前には、必ずケアマネジャーにご相談ください。
⑥その他前各項目の住宅改修に付随して必用となる住宅改修
手すりの取付けのための壁の下地補強も対象
浴室の段差解消(浴室の床のかさ上げ)に伴う給排水設備工事、転落防止柵の設置 工事(スロープの 設置に伴う転落や脱輪防止を目的とする柵や立ち上がりの設置)(平 成24 年度法改正)も対象
床材の変更のための下地の補強や根太(ねだ)の補強又は通路面の変更のための路 盤整備も対象
扉の取替えに伴う壁や柱の改修工事も対象
便器の取替えに伴う給排水工事(水洗化又は簡易水洗化に係るものを除く)、便器 の取替えに伴う床材の変更も対象
※水洗和式⇒水洗洋式の工事は、給排水工事も対象となります。
※非水洗和式⇒水洗洋式の場合は、便器・便座のみ対象で、給排水工事は新設とみな され対象外工事となります。
⑤洋式便器への便器の取り替え
・和式便器から洋式便器への変更等、工事を伴う便器の取替え
④引き戸等への扉の取り替え
・開き戸から引き戸、折り戸、吊り戸、アコーディオンカーテン等に取替え
・ドアノブの変更、戸車の設置等を含む工事を伴う扉の取替え
・扉の撤去
③滑り防止及び移動の円滑化等のための 床または通路面の材料変更
・居室では畳から板製床材、ビニール製床材等へ変更 ・浴室では滑りにくい床材への変更等工事を伴う床材の変更
・通路面においては工事を伴う滑りにくい舗装材への変更等
②段差の解消
・敷居を低く(撤去)する
・スロープの設置
・浴室の床のかさあげ等工事を伴う居室、廊下、便所、浴室、玄関等の各部屋間の床の 段差及び玄関から道路までの通路等の段差や傾斜の解消
①手すりの取付け
廊下、便所、浴室、玄関、玄関から道路までの通路等に転倒予防や移動、または移乗 動作の補助を目的として手すりを設置