訪問看護ステーション

住み慣れたご自宅で療養生活がおくれるよう退院支援をはじめ、病院、医院・クリニック、歯科医院、介護事業所と連携を取って訪問看護とケアプラン作成の両面で支援していきます。

訪問看護ステーション

24時間対応体制

ご利用者様・ご利用者様のご家族様に安心して在宅での療養生活を送っていただけるよう時間外・休日も電話転送にて24時間連絡が取れます。また、必要に応じて訪問させて頂けるよう体制を整えております。

医療機関・介護事業所との連携

病院、医院・クリニック、歯科医院、介護事業所と連携を密にとり多様で円滑なサービスを提供いたします。

訪問看護とは

看護師がご自宅へ訪問し療養生活を支援致します。

主なサービス内容

医療処置…………………
点滴・カテーテルの管理・在宅酸素・吸引・褥瘡などの処置・中心静脈栄養法・胃ろう、など医師の指示に基づいた処置を行います。
日常生活の支援…………
食事・排泄・入浴の介助などを行います。
症状の観察………………
体温・血圧・脈拍・呼吸などの測定・観察を行います。
拘縮予防…………………
ベッド上などで拘縮の予防に関節可動域訓練(ROM)などを行います。
お薬の管理………………
飲み間違い、飲み忘れがないよう服薬管理を行い、症状の確認も行います。
ターミナルケア…………
終末期やがん末期などの、人生の最終段階における在宅療養生活を支援します。

「医療リンパドレナージセラピスト・リンパ浮腫療法士」が在籍しています!

『医療リンパドレナージセラピスト』とは

がんの術後などに起きやすい後遺症の「リンパ浮腫」という疾患に対し、医師の診断および指示に基づきながら、患者さんやご家族への生活指導、リンパドレナージ、圧迫療法、スキンケア、圧迫下での運動を組み合わせた複合的治療を行う施術者のことです。それぞれの浮腫の状態や生活背景に合わせて、必要となる治療をご提案します。

リンパ浮腫とは

がんの治療にともない手術でリンパ節を取り除いたり、放射線治療によってリンパの流れが停滞することで、生涯にわたり腕や脚がむくむことがあります。このむくみを「リンパ浮腫」といいます。これは乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、皮膚がんなどの治療による後遺症の一つです。発症時期は様々で、手術直後から発症することもあれば10年以上経過してから発症することもあります。
軽いむくみであれば、自己管理をしながら普段の生活を送ることができますが、重症化すると生活に支障を来すことがあります。発症後は早い時期から治療を始め、悪化を防ぐことが重要です。

ご利用対象者

・がんの治療後で、医師によりリンパ浮腫と診断されている方。
・在宅での施術が可能な方。
・がんの再発がない方。
・状態を確認後、リンパ浮腫の治療が適切でないと思われる場合、施術をお断りする事があります。

ご利用方法

・介護保険で在宅サービスを利用中の方は、担当のケアマネジャーに施術を希望する事をお伝え下さ い。ケアプランをケアマネジャーに作成して頂き、訪問を開始いたします。
・介護保険を利用されていない方は、かかりつけ担当医に施術を希望する事を伝え、ナースくるにお問い合せ下さい。
・その他不明な点はお問い合わせ下さい。

ご利用可能な時間帯は、火曜日・水曜日の9時~17時です。

お問合せ
お問合せ
株式会社BANG(代表)0857-12-3456
福祉用具レンタル・販売 やまだや 0857-29-3118
訪問看護ステーション ナースくる 0857-30-5772
居宅介護支援事業所 ナースくる 0857-30-5773

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